夏 虫歯真っ盛り
夏も7月半ばを過ぎ、忙しくなる方、逆に余裕のできる方、様々だと思います。
先日書かせて頂きました。
という記事がありましたが、
当然、痛みはありませんでした。
そして水飲んでもしみないそうでした。
どうしてこんなになるまでほうっておいたのでしょうか??
どうしてこんなになるまでほうっておいたのでしょうか??
その理由はたくさんあるかと思いますが、
おもな原因を3つお教えします。
視覚の錯覚
実際には、この写真のようには目にうつりません。
真上からではなく、斜め前方から見る形になります。
目で見てわかる程になれば、相当進行したものです。
自己診断の錯覚
虫歯すべてに痛みがあるわけではありません→詳しくはこちら
穴が開いた状態は、危険信号と思っていませんか?
穴が開いたら、アウトの事もたくさんあります。
常識の錯覚
小さいころから歯医者に殆ど連れてきてもらえなかった方。
予防治療の経験のない方が増えていらっしゃいます。
当然、ご存じなければ歯医者に来る習慣はなかなか生まれないはずです。
写真の黒くなってしまった2つの虫歯
どちらも神経まで冒されてしまっています。
歯の心臓ともいえる、神経をとって、歯はもろくなってしまいます。
歯にも一生があります。
早い時点でこのような歯が増えてしまえば、
若くして、抜歯をされてしまうことにもつながってしまいます。
いまからでも遅くありません!
この機会に
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